fic-tion’s diary フィクションの創作日記

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ありのママ  第75話 【美姫さんの思うハラスメント】

世の中にいろいろなハラスメントが増えてきているという。

僕:「美姫さん、セクハラって知ってる?」

美姫さん:「あぁ、知ってるよ。嫌いな人に触られると嫌な事でしょ。」

 

僕:「じゃぁ、パワハラは?」

美姫さん:「嫌いな上司から話しかけられること。」

 

僕:「モラハラは?」

美姫さん:「嫌いな人から話しかけられること。」

 

僕:「アルハラは?」

美姫さん:「嫌いな人と一緒にお酒を飲むこと」

 

僕:「マタハラは?」

美姫さん:「嫌いな同性から妊娠関する話を話しかけられること。嫌いな同性からの場合はパタハラって言うよ。」

 

僕:「スメハラは?」

美姫さん:「嫌いな人から漂ってくる匂い。」

 

僕:「ラブハラは?」

美姫さん:「嫌いな人から恋愛の話をされること。」

 

僕:「スモハラは?」

美姫さん:「嫌いな人のタバコの煙の匂い。」

 

僕:「嫌いな人限定なの?」

美姫さん:「そうじゃないの?。だって、好きな人から触られるもの嫌じゃないし、嫌いな人からされる事って、何だって嫌でしょ。好きな人から妊娠の話とか恋愛の話されても嬉しいし、好きな人の匂いはタバコ臭だろうが、嗅いでたいじゃない。」

 

僕:「あっ。そういえば……そうだね。」

美姫さん:「ハラスメントって言われたら、“あんたの事嫌いなんだけどー。近寄らないで〜”って言われたと思わなきゃ。」

 

僕:「でも、クラスの女子は『セクハラ~』って楽しそうだよ。」

美姫さん:「ショウ、女子はね、喜んでるときは声のトーンが違うんだよ。いつもより高い声を出している時は、大丈夫。あとは、目だね。目が笑ってない時は要注意だよ。たまに口元だけ笑ってる人がいるからね。」

 

難しいな……。

 

 

 

おわり

 

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