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簡単、分かる、注目ニュース! プラスチックゴミ問題

日々あるたくさんのニュースの中から、何となく気になった記事を私なりの解釈で分かりやすく書いているつもりです。ちょっとした読み物として読んで頂き、皆さんの何かのお役に立てれば幸いです。

 

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元の記事の内容(一部抜粋)

プラスチックゴミの輸出規制がかかるという記事です。

 ヤフーニュースより記事引用

 

今回注目した記事のページです。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

記事の解説とフィクコメント

  

現在、日本の年間の廃プラの排出量は約900万トン。うちリサイクル資源として17年は約143万トンを輸出した。

 

だいぶ前に驚いたんですよね。自分たちが出しているプラスチックゴミが輸出されている事に。てっきりリサイクルされていると思ってました。 

 

 


大半を受け入れていた中国が17年末に輸入を原則禁じたため、18年は中国への輸出が激減した一方、タイ、マレーシアへの輸出が増えるなどし、計約101万トンを輸出した。その中には、汚れた廃プラも含まれているとされる。

 

いつだったか定かではないんですけど(一年内の出来事なのは確かですが)、中国に輸出されたプラスチックゴミがどうなっているのかをテレビで放送していました。そこには、無造作にそこら中に積まれたプラスチックゴミが映し出されていました。どのようにそのゴミを処理するのかはわかりませんでしたが、その中から使えるものを拾う子どもたち。そのプラスチックゴミのせいでその場所は環境汚染が激しいといいます。 

 

 

プラスチックとは合成樹脂およびそれらの成形物をさします。
プラスチックの特徴の一つは成形加工が容易なことでそのために大量生産方式で成形品を安価に製造できます。

プラスチックで廃棄の問題

(1)微生物によって分解されない
(2)空気中、水中などでも安定で、分解したり溶解しない(水溶性プラスチックは別である)
(3)燃焼させると発熱量が大きく高熱を出す。また空気を多量に必要としたり有害ガスや黒煙を出すものがあり、またコークス化したり溶融したりして、完全に燃焼しないものもある
(4)ごみのなかからプラスチックのみを選別して分解することがむずかしい

プラスチックとは - コトバンクより

 

 

簡単に作れて、とても便利なものですよね。今やプラスチックが無くては生きていけないぐらい依存しているとおもいます。でも、分解や溶解ができないとなるとそのままずっと残るという事ですよね。 

 

 

www.asahi.com

ごみになると一転して解決困難な問題を引き起こすようになった。プラスチックごみが海に流れ込み細分化され、微小な粒「マイクロプラスチック」となる。分解されるまで数十年から数百年かかるとされる。すでに、魚や海鳥など生き物の体内や、人間の便からも見つかっている。海洋プラスチック汚染が深刻化している。

 

 

記事と関連した問題です。海に漂流しているプラスチックの事ですね。分解や溶解ができないとなるとこういう問題もでてくるのですね。 

 

 

私たちが何気なくつかっている化粧品・歯磨き粉・日焼け止め等にもプラスチックがふくまれています。マイクロプラスチック(マイクロビーズ)というものです。

 平成28年度化学物質安全対策(マイクロプラスチック国内排出実態調査)報告書 経済産業省より

 

 

 

日焼け止めに入っているってところがビックリでした。海外では、この日焼け止めを塗っての海に入るのは禁止というところもあるみたいですね。マイクロプラスチックの使われてない日焼け止めもありますよ。これら問題は、海の生物が食べてしまって体内に蓄積されているところですね。このマイクロプラスチックは、私たちの日常にもあふれていて、人もそれを知らずのうちに口にしています。今のところは、そのまま排泄されるだけみたいですが、これがさらに長い間蓄積されていくと、身体にどのような影響があるのかはまだわかっていないようです。 

 

 

カネカや三菱ケミカルなどでは、すでに「生分解性プラスチック」(土の中で、炭酸ガスと水に分解される)は、開発されていることがわかりました。

「王子ホールディングス」では、スナック菓子の袋などにも使える、紙の表面に特殊な薬品を塗り、酸素や湿気を通しにくくした包装紙を開発。
「日本製紙は」果物や野菜などを使った飲み物、「スムージー」などを紙の容器に詰めるための専用の機械を開発、キャップ付きの紙の容器とともに来年度から飲料メーカーに売り込む予定です。 

 

プラスチックに替わる素材の開発は? - 記事 - NHK クローズアップ現代+より

 

 

 

 

知ることにより、一人一人が意識していきたいです。これからの時代、環境問題は人が生きてうえで大切な事だと思います。結局は自分の元に返ってくる問題ですからね。 

 

 

前回の記事に対する質問へのお返事

 

アメリカと中国の貿易の話し合いは、あまり上手くいってない状況みたいです。

 

これは以前からですねー。トランプ大統領は対中貿易赤字が多いのを中国の為替介入のせいだ!って言って怒ってましたね。 

 

 

解説

 2016年の大統領選挙中からちょこちょことトランプ大統領が言っていた事です。

確証はないのですが、中国が自分の国の“元”を操作して自国に利益になるようにしていたという事です。これが中国の為替介入していたんじゃないかという話です。

ちなみに為替介入とは、国が自分の国のお金を売買して自国のお金の価値を操作する事です。

為替の値段は、ドル/円で説明すると・・・

  円が欲しい人が少ないとき ⇒ 円の価値が下がる ⇒ 円安

  例:1ドル100円の鉛筆が150円になる。 ⇒ 円安
         (円の価値が下がるから円で買うと高くなる)

    1ドル100円の鉛筆が80円になる。  ⇒ 円高
          (円の価値が上がるから円で買うと安くなる)

 

 


つまりトランプ大統領が貿易の話し合いに痺れを切らして、だったら関税を上げるぞという脅しをした事により、アメリカと中国の貿易の話し合いの内容がかなりヤバイよって事になり、アメリカ株が大幅安となったことや、トランプ大統領の対中関税発言を受けて、東京市場では円高・株安が進行したというニュースです。

 

世界の経済を支える2大大国ですからね。中国とアメリカが仲違いすると、大変なんですね! 

 

 

解説

 日本の経済は、アメリカにつられていると言っても過言ではありません。

アメリカと日本の時差で、アメリカの株式市場が悪化するとその日の日本の株式市場も悪化しています。それだけ、アメリカと日本は密接なのだと思います。

 

新興国が反発トレンドがだった理由
※今まではアメリカ経済が好調でアメリカの金利が上昇局面だったので、新興国に向かっていた資金がアメリカに向かい始め、新興国の通貨を売り、ドルを買う動き(資金の本国回帰)が起きていました。しかし米連邦準備理事会(FRB)が利上げを停止した為投資先がまた新興国に向き始めていました。なぜなら新興国は、経済の規模は小さいけれども成長スピードは速く、金利も大抵の先進国より高い水準にあります。そこで先進国の投資家は、自国が低金利の間は経済の成長スピードが速い新興国に投資して、高い利回りを求める傾向にありました。新興国の高い運用利回りが動機となって、投資資金が動いていました。

 

この話、先ほどの中国の話につながるんですねー。面白いですね 

 

 

解説

 利下げ ⇒ 今の金利を下げる事(イメージ的には銀行の金利が下がるっていうのと同じですよ)

 利上げ ⇒ 今の金利を上げる事(イメージ的には銀行の金利が上がるっていうのと同じですよ)

 利回り ⇒ 投資元本に対する収益の割合のこと

 

 

しかし、新興国の状況が厳しくなれば、外部要因を理由に利下げをする余地も出てくるかもしれないです。今年の後半は米国の利下げが重要テーマの一つとなり、金利差縮小を背景にドル/円は年末までに105円程度まで下落する可能性があるとみています。

 

 

中国とアメリカの問題だけではありませんよー。経済は、すべて繋がってます。自分の国を有利にしたいのはどの国も同じですね。駆け引きですね。でも、共倒れは避けたいところです。 

 

 

解説

 金利差が縮小すると今までドルを欲しがっていた人が今度は少しずつ円が欲しいって人が増え始めるから円の価値が上がっていくかもって事です。

 日本とアメリカの金利の差ですね。

 日本はゼロ金利です。アメリカは2.25~2.50%です。